蟻は今日も迷路を作って

真面目な話からそうでない話まで。本当の話から嘘の話まで。蟻迷路(ありめいろ)という人が書いてます。

ココイチのカレーは何辛が至高か?

題の件、みんなはどうしてる?

私はいろいろ挑戦した結果、5辛に落ち着きそう。

ココイチCoCo壱番屋)にはカレーの辛さを1~10辛まで課金制で選べて自らの舌を焼くことができる素晴らしいシステムがあって、客は随意に好みに合わせて注文を繰り出すのが日常風景となっている。

御茶ノ水周辺にあるエチオピアカレーなんて80辛まで選べるのだけどそこまで細分化されてもわからないので大雑把な私にとっては10段階くらいがちょうどよくて、それでも結局どの辛さが丁度いいのかずっとわからないままでいた。

ブロガーさんでココイチの辛さに段階ごとに挑戦されている方がおり、10辛への挑戦を楽しみに見ていたのだが、さすがに10辛ともなると「からい」というより「つらい」が先行してくるようでかなりきつそうだった。

 

あくまで個人的な考えなのだが、辛いものを欲するときというのは、自傷したいとき、なのではないかと私は思っている。あくまで私の考えであり、私の場合は、だ。

仕事で辛いことがあったとき、もうなにもかも嫌になったとき、私はむしょうに辛いものを食べたくなる。(だから毎日辛いものを食べている)

辛いものはストレス発散になる。

食べているときはつらいし、食べ終わっても余韻がさらにつらいし、そこにカタルシスのようなものは一切生じず、達成感も空々しいものなのに、しばらくするとやけに清々しい気分になって自分への「赦し」を与えられるのだ。

単純に辛いものが好きというのもあるけれど、私の場合はストレスがたまると、鳥が羽を毟るのと同じように、辛いものを欲して自らを傷めつける傾向にあり、だから辛いものばかり食べているときはストレスが溜まっている具合のバロメーターになっている。

でも辛ければ辛いほど良い、というものではなくて、やはり美味しく食べたい。

辛さは味蕾への外傷による刺激ゆえに「美味しさ」を感じにくくなるため、激辛料理は辛さの奥にある旨味がしっかりしていないと美味しく食べられない。よく「辛ければいいんでしょ」と言わんばかりの激辛料理があるけども、それは消費者を馬鹿にしていますね。私たちは辛味の奴隷じゃない。

ココイチのカレーはふつうに、というか、私は結構好きな感じで美味しいのだけども、あまり辛すぎるとその美味しさを味わう余裕がなくなって勿体ないので辛さの選定には慎重にならざるを得ない。

 

で、何度か通って食べるうちに決まったのが、5辛~6辛くらいですね。わたくしは。

テンポによって辛さに揺れがある説もあって少し定かではないのだけど、安パイなら5、羽目を外したいときは6、の基準をもとにその日の気分で選んでいる。

ある店舗では7辛くらいの辛さだったものが別の店舗では5辛くらいに感じるときもあり、これは私の味覚がどうかしているのか店舗ごとの個性なのか不明なのだが、そういうことも踏まえて5辛が私にってはもっとも最適な選択肢だと言える。

 

10辛に挑戦したいけど、一人ではいけないので誰か一緒に挑戦してほしい。