酒を飲むのは週に3~4晩ほどで、とくに金曜夜と日曜の夜はよく飲む。
日曜の夜は週明けの憂鬱を有耶無耶にするために、したたかに飲むこと多し。よくないなぁと思いつつ、芋焼酎を炭酸で割ったものをがぶがぶ飲む。
酒を飲んでなにか問題が解決したことは一度もなく、ほんとうに有耶無耶になるだけで、一人での深酒ほど無意味なものも無い。やたらと脳細胞を死滅させてますますアホになるばかりだ。
現実的に生きるのであれば、酒はやめたほうがいいだろう。
せめて一杯だけにするとか、もうすこし回数を減らした方がいい。
でもなぁ、酒で有耶無耶にしないと、まともな思考では乗り越えられない夜もあるんだよなぁ。
年々、アルコールに弱くなっている。
学生時代はこれしき飲んでもどうということもなかった、その程度の量で頭がグルグル回ってあっという間に眠くなってしまう。
これはコスパがいいので悪いことではないのだが、問題は翌日だ。二日酔いするのだ。
立てなくなるほどひどい二日酔いではないけれど、気分が悪くなって軽い頭痛がする。
弱くなった。
飲酒中はもっとアルコール以外の水分を摂った方がいいのかもしれない。アルコールと同量以上の水を飲んだ方が良いとされている。
でも水分を摂ってしまうとアルコールの回りが遅くなって有耶無耶にできなくなるから、私は水分を摂れない。
こう書いていて、なにが楽しくて酒を飲んでいるのかわからなくなってきた。
危険な飲み方をしてるんじゃないだろうか。
今このブログも、軽い二日酔いの後悔に苛まれながら、軽い吐き気を覚えながら書いている。
なんていうか、飲み方も生き方をすこし変えた方がいいんだろうな。