蟻は今日も迷路を作って

真面目な話からそうでない話まで。本当の話から嘘の話まで。蟻迷路(ありめいろ)という人が書いてます。

雑記

初出勤

新しい会社に入社した。 私服勤務になるのだけど、初日だし、無難にスーツで出社した。スーツで登場するや否や先輩に「みんなで、どんな服装で来るか話をしていた。やっぱスーツだよね初日は」と笑われた。獅子舞の格好をしてビビらせるよりずっといい選択だ…

本能に忠実なれ

人気のアナウンサーが「一般男性」と結婚したニュースの中に、お相手は資産15億円のベンチャー企業社長という情報があって、私は、やるじゃん、と感心した。 私は、女が、金持ちの相手と結婚するのが、たまらなく好きなのだ。 そのネットニュースのコメント…

鼻呼吸をする生き物

見事に体調を崩した。 一昨日くらいからから喉に違和感があり、でもまぁほっとけば治るだろうと思っていたら案の定と言うべきか増悪、しだいに鼻水も出てきて、ちょっとこれはヤバいな、と冗談じゃなくなってきた。 熱はなく、熱が無いならまぁいいだろうと…

前撮りしてきた

前撮りしてあらためて、おれの妻はめちゃくちゃ可愛いということを、再認識した。 目が合うとつい顔がほころんでしまう。 結婚に関する儀式をやるたびに、あ〜結婚してよかった〜と思えるので金はかかるけどこういうのはやった方が良くて、前撮りは写真を撮…

天気を晴れにする方法「とにかく祈れ!!」

9月のシルバーウィークあたりで新婚旅行に行こうと決めたのが8月初旬で、それから計画を練って、行き先決めて、宿取って、そんで、9月18日~23日で北海道へ行ってきた。 旅行において私たち夫婦には「雨に見舞われる」きらいがあり、どちらかが雨に好か…

北海道三大ラーメンを現地で制覇した

北海道に旅行していろいろ動き回ったのだが、その過程で図らずも北海道三大ラーメンを制覇できた。 北海道三大ラーメンとは、函館ラーメン、札幌ラーメン、旭川ラーメンの3種類を指し、地元の毛色に合わせたそれぞれに異なるキャラクター性を有するラーメン…

富良野は寒いわけで

北海道は意外と、というか、ある意味あたりまえのように、ちゃんと寒かった。 でも全国的に気温が下がったので、地域特有の寒さじゃなくて、変な気候による訳のわからないタイミングで寒くなってしまっただけなのかもしれない。 札幌にいたときが最も気温が…

運河の鮭

小樽には運河がある。運河から支流が伸びていて、いくつかの橋がかかり、その上を道路が走り、といったように運河を中心にして小樽という街は発展している。 私と妻がよくわからずに大通りを歩いていると、橋の下を覗き込んでるおじいさんを見かけた。 そこ…

「白い恋人パーク」に行こう!

札幌の「白い恋人パーク」という施設に行ってきた。猛烈な雨が降っていた日だった。 「白い恋人パーク」とはその名のとおり銘菓・白い恋人の工場見学や菓子作り体験ができる場所だ。 宮の沢という地下鉄駅で降りると「白い恋人パーク→」と看板が出ていて、曲…

少食VS函館朝市

函館の朝市をぷらぷら歩いていたら蟹屋のおじさんの営業トークに捕まって、さまざまな話を聞けた。 カニ、とひと口に言っても、ヤドカリ科とカニ科の2種類があって、ヤドカリ科のミソはあまり食べられない。だからタラバガニはヤドカリ科なので脚だけ売って…

あんドーナツのジンクス

どうしてなのかはわからないが、私の父が旅に出る際は必ず あんドーナツを買ってきていたことが私にとってもジンクスになっている。 旅行に出る日の朝はあんドーナツを食べる。 父のことは嫌いだったけど、あんドーナツは好きだから、今なお旅の前日に あん…

ジョジョ第4部の作中舞台について/億泰大好き/成長がテーマ

ジョジョの第4部『ダイヤモンドは砕けない』を久々に読み返した。 第3部から続くスタンドバトルはさらに難易度を増し、戦いはより複雑になっていく。この特徴は部が進むごとにエスカレートしていくのでまぁ良いとして、4部の特徴はなんといっても「ひとつ…

まちの図書館へ行ってみる

近所の図書館に行ってきた。 前々から図書館があるという噂は聞いていたのだが、まさか本当にあるとは思わなかった。 それは欅の大木に隠れてひっそりと、せせらぎを流すかのように涼しげに、川のそばにたたずんでいた。 決して古い建物ではないが新しくもな…

過去からの手紙

9月15日が最終出勤日だった。 引継ぎ業務をなんとかこなし、挨拶も済ませ、無事に現場を去ることができた。 9月末には本社へ赴いて社員証や保険証などを返還するが、それまでは休日ということになる。 最終日に会社の荷物整理をしていたら、研修時代に作…

9月15日の私へ

この記事は、9月15日の自分に向けて書いている。過去の自分からの手紙だと思ってほしい。 9月15日は退職日だ。 私は嫌だった仕事を辞めて、10月から新しい仕事へ転職する。 転職活動はつらくて、一憂の重さが新卒のときとは比べものにならず、それだけ真剣に…

心配

今週の木曜日、15日で今の現場を離れて有給消化に入るというのに、とても退職する人間とは思えないほどの業務量で、ほんとうに有給に入れるのか不安になってきた。 なによりも不安なのが、私が去った後のチームが回っていくかどうかだ。 さすがに今週でい…

友人二人とキャンプ!

今週のお題「キャンプ」 キャンプの話題を目にすると思い出すのが、去年の夏、中学爾来の友人二人と行った一泊のキャンプだ。 僕たちは親友同士で、これまでもさまざまな苦楽を共にしてきたもはや兄弟みたいな間柄だけど、このキャンプは凄惨を極めたため友…

天国は理想であるべき

ふと死後のことを思って、結局人は死んだらどうなるのか、その答えが出てないのはすごいことだと不思議な気持ちになる。 誰もが経験することなのに、誰も経験したことがない。 歴史上のどんな偉人だって最期は、歴史に登場しない貧乏な農民と同じ結論に達し…

改札口のカップル

あと1週間で仕事を辞めるのにどんどん新しい仕事をふっかけられてきて腐った気持ちになってた帰り道、もう知るもんか。 めちゃくちゃになればいいと ほき捨てて最寄駅の改札口を出ると、高校生くらいのカップルが、別れを惜しんでイチャイチャしてるのが目に…

一緒に暮らすということ

2年も一緒に暮らしていると妻が次に何を言うかわかってくる。 妻はおよそ30種類くらいの相槌(彼女はこれを"鳴き声"と称してる)を駆使して会話を成立させるので、そのパターンと組み合わせにさえ慣れてしまえば次の一手が読めるし、逆にこちらの会話の振り…

好きなMV鑑賞大会

RADWIMPSの「ラストバージン」という曲が良くて、YouTubeで妻と見ていた。 歌詞も曲もさることながらMVが秀逸で、きっと最後のシーンを撮りたいがために作ったのだろうなと思わされる。 youtu.be すごくお洒落だし、多くを語らずにストーリーを想像させ、ド…

イワシと格闘

イワシが安かったので二尾買う。 その時点でどうするかまだ決めていなかったけど、家には梅干しと大葉があるので、それらを駆使して揚げ物でも作るだろうと未来の私に託した。 託された未来の私はその日の夕方、イワシと格闘していた。 イワシを捌くにあたっ…

ココイチのカレーは何辛が至高か?

標題の件、みんなはどうしてる? 私はいろいろ挑戦した結果、5辛に落ち着きそう。 ココイチ(CoCo壱番屋)にはカレーの辛さを1~10辛まで課金制で選べて自らの舌を焼くことができる素晴らしいシステムがあって、客は随意に好みに合わせて注文を繰り出すのが…

横須賀美術館へ行ってきた

レンタカーを借りて友だちと横須賀美術館へ行ってきた。 美術館日和のいい天気だった(曇天)。 クルマを運転するのは一年ぶりで、都内のレンタカー屋から環八に出て高速道路に乗るまでは背中に汗を掻くほど緊張した。我ながら危険運転だと自負しているので…

あまりにも小さくて頼りなく、かけがえのない、幸せ。

私たちの存在はなんて小さいものなのだろうと、星空や海を見て物思いにふけったことは誰しもあるだろう。 この宇宙に、もしも、地球以外に生命体の存在する星がひとつも無かったとしたら、私たちはなんて孤独で頼りない存在なのだろう。 燦然と輝く星々の数…

ハイキュー!! 全巻購入す。

『ハイキュー!!』を全巻購入した。 昨年の暮れくらいからアニメで追い全話視聴したけど、もう我慢ならない。 アニメの続編は映画化が決まったけど、もう待ってられない。 先を知りたい。先を知った状態でアニメの続編を待ちたい。 ※以下は『ハイキュー!!』へ…

AIはもっと他にやるべきことがある

AI(人工知能)の進歩が目覚ましい。 イラストの自動生成技術が特にすごいことになっていて、こちらの文章要求に対して30秒くらいでイラストを作成してくれるソフトや、イラストレーターの絵柄を学習させてその絵柄を真似たイラストを自動生成するAIが登場した…

駅のベンチにて

駅のベンチに腰掛けていると、大学生の頃に受講した法律学の先生の話を思い出す──── 先生は授業内容から話を逸らすのが得意としており、授業とは関係のない話を8割くらいしてその残り時間で法律の話をする面白くていい先生だった。 しかし、授業中にお茶を飲…

Sigur Rós(シガーロス)のライブに行ってきた

かのバンドと出会ったのは17歳の冬だった。 当時とにかく音楽に飢えていた私は、しかしながら人気のあるバンドになんて興味なくて、タワレコの500円〜1000円のワゴンを覗いてジャケ買いし、「自分だけのバンド」を探すのにハマっていた。 そこでたしか800円…

作品における「リアリティ」の扱い方について〜村上春樹作品を例に〜

村上春樹さんの小説に登場する人物にぜんぜんリアリティがなくて、それが受け入れ難いと言う人がよくいる。たまにいる。まれに見かける。 作品の主人公は大抵大学生か37歳くらいまでの男性で、小ざっぱりとした生活をしており、自分でも問題視できていない問…