蟻は今日も迷路を作って

くだくだ考えては出口のない迷路に陥っている

食べ

それは美味しい漆黒

イカ墨を使ったパスタを食べた。 出先のイタリアンで食事をするときはできるだけ普段は作れないパスタを食べることにしている。タリアテッレとかペンネとかニョッキとかラザニアは普段使わないから、それらのパスタを使ったものがあれば、率先して注文する。…

金沢で食べた寿司の概念を超えた寿司

金沢に旅行してきた。 北陸新幹線に乗り、一泊2日。新幹線は5〜6年に一回しか乗らないので、東京駅の改札で毎度戸惑う。切符を2枚入れてもいいのか、パスモはいつピッてすればいいのか。同じように戸惑っている人が改札口でだんご状に固まっていて邪魔なこと…

田原総一朗流 目玉焼きが旨い

まずはこの動画を見ていただきたい。 ジャーナリスト・田原総一朗氏の朝食のルーティン動画である(1分くらい)。 youtu.be 100万回再生を超える人気動画だ。 紙と本の山の中で、独自の哲学を持った朝食を変わらぬルーティンで食べる姿は、食べるというより…

冬瓜を食す

冬瓜はスーパーでよく見かけるものの、一度も食べたことがなかった。 だから当然、調理したこともない。 やたらと安く売ってる瓜。 それが冬瓜への印象だ。 瓜、と聞いて皆さんはなにを思い浮かべるだろうか? 瓜はメジャーな野菜のくせに、その実態は多岐に…

バルミューダによるパン革命

我が家にバルミューダのトースターがやってきた。 旧式のタイプで値下げされていた。 バルミューダのトースター(以下、バルミューダと呼ぶ)の評判は前から知っていた。妻が実家で愛用していたため、その逸話には枚挙にいとまがなかったのである。 おおよそ聞…

ピーマンは片栗粉をまぶして揚げろ

YouTubeで「ピーマンは片栗粉をまぶして揚げたものがいちばん美味い」という智慧を得てからそれにハマっていて、これがピーマン料理の正解の形だと確信している。 今までピーマンの肉詰めが正解だと思っていたけど、ちがった。「揚げピーマン」が正当な答え…

君とだけドーナツ

最近よく山下達郎の「Donut song」聴いていて、あぁいい歌だなぁなんて妻と話している。 歌詞に出てくる2人が可愛いし、ちょっとエロチックなのも甘くていい。顔中に砂糖をつけてドーナツを食べたい。菅田将暉がCMソングでカバーしているらしくて、それもな…

平日に妻とランチ

妻が有給を取ったので、ランチは私の会社の近くまで妻がやって来て、一緒に食べることになった。 二人のお気に入りのハンバーガー屋が会社の近くにあるので、久しぶりにそこへ行くことにした。 妻が待ち合わせに20分遅れたのでヒヤヒヤしたが、お店は空いて…

初めての信玄餅を捧ぐ

会社の人から信玄餅をいただいた。有名なお菓子だが、私は一度も食べたことがなかった。 インターネットの情報でこれは食べるのが難しいというのを知っていたし、見るからに きな粉が吹きこぼれそうだったし、食べ方がわからないから会社のパソコンでググっ…

夜を癒すケーキの存在

「仕事がつらいの。今週はもうダメみたい。帰りにケーキ買ってくるね」 と妻からLINEが入っていたのはちょうどお昼過ぎのことだった。 いま絶賛、仕事イヤイヤ期らしくて、たしかに朝から憂鬱そうな顔色をしていた。 それでその憂鬱とケーキがどう結びつくの…

蕎麦は手繰るものである

蕎麦を手繰ってきた。 先日お出かけをしたときに食べたものだ。 私はこういうふうに、1日で食べたものを数日に分けて投稿することで、さも毎日美味しいものを食べているかのように装っている。自分の料理にしたって似たようなもので、美味しく作れたときや映…

チーズケーキは吸い物です

今日食べたもの。 蔵前のカフェでチーズケーキ。 チーズケーキはそれがどれだけチーズであるかよりも、いかに下の生地がさっくりしているか、が大事だと私は思っている。 ここのチーズケーキは理想的なさっくり感だった。フォークをあてた瞬間にその食感が脳…

肉焼きデー

ステーキ肉を焼くのは、初めていくスーパーのセルフレジを使うよりも、簡単だ。 妻がいない夜、私はファミレスなんぞに外食に出かけるよりも、安価なステーキ肉を買って焼くほうを選ぶ。 サイゼならまだしも、普通のファミレスって意外とお金がかかるもんだ…

舌鼓はどんな音?

今年の5月に予定している結婚式の準備の一環として、披露宴会場のレストランでディナーをいただいた。ちょうどプロポーズから一年が過ぎたタイミングで、いい記念の夜になった。 結婚式場を選ぶ際にもっとも重点を置いて選んだのが食事の内容だ。 ご来席され…

若さが重しになっていく

パンケーキはいろいろ食べたけど、オスロコーヒーのパンケーキがいちばん美味しいという結論に至った。 その美味しさは、語弊があるかもしれないけど、「とびきり美味しい」類のものではなく、「何気に美味しい」って感じで、でもそういえばオスロコーヒーの…

鍋って

鍋ってほんとうに好きだ。 何鍋でも好き。 土鍋、鉄鍋、銅鍋、兜鍋、中華鍋、朝鮮鍋、トルコ鍋……って道具方の話じゃなくて料理の話をしたいのだけども、思いつく限り書いてくと、 水炊き、キムチ鍋、ミルフィーユ鍋、みぞれ鍋、あんこう鍋、鱈鍋、石狩鍋、フ…

ザブトンでぶん殴られた記念日

誕生日だったので、焼肉屋に行った。 焼肉が好きかというと、じつはそんなでもない。焼くのが面倒くさいし、なんだか年々、脂っこくて食べるのがキツくなっているのだ。 でもそれでも私が誕生日祝いに焼肉を所望したのは、近所にある焼肉屋が小さい割に有名…

ここまでは完璧な夜だった

妻が友人の結婚式に参加していたため、この土日は私一人で過ごした。 土曜日は昼間から酒を飲んで小説を読んでブログ書いて寝て、映画見てグダグダ過ごし、日曜日は早起きしてやはりグダグダ過ごした。 夕方ごろに妻からLINEで夕飯は外で食べてくる、と言わ…

ココイチの辛さには店ごとに「揺れ」がある気がする

ココイチ(CoCo壱番屋)のカレーの辛さには店ごとに「揺れ」がある気がする。 プレーンの辛さはたぶん同じなんだけど、2辛〜10辛には店ごとに辛さの塩梅がビミョーに異なっている気がしてならない。 たとえば新宿のココイチの2辛は渋谷のココイチの4辛に匹敵し…

天王洲アイルで鉄板焼きを

結婚のお祝いでいただいたお食事券で、天王洲アイルに鉄板焼きを食べに行った。 美味しかった。 それにしても天王洲アイルって名前はすごい。「アニメキャラクターっぽい駅名ランキング」殿堂入り間違いなしだ。 天王洲アイルちゃんはあまり感情を表に出さな…

近所の素晴らしいとんかつ屋

休みの日に、妻と近所のとんかつ屋へ行った。 ここで食事をするたびに、このとんかつ屋が近所にあって本当に良かったと思わせてくれる、そんな店だ。 商店街の一角に店を構え、余計なものはひとつも飾らない。暖簾が出ていればやっているし、出ていなかった…

北海道三大ラーメンを現地で制覇した

北海道に旅行していろいろ動き回ったのだが、その過程で図らずも北海道三大ラーメンを制覇できた。 北海道三大ラーメンとは、函館ラーメン、札幌ラーメン、旭川ラーメンの3種類を指し、地元の毛色に合わせたそれぞれに異なるキャラクター性を有するラーメン…

イワシと格闘

イワシが安かったので二尾買う。 その時点でどうするかまだ決めていなかったけど、家には梅干しと大葉があるので、それらを駆使して揚げ物でも作るだろうと未来の私に託した。 託された未来の私はその日の夕方、イワシと格闘していた。 イワシを捌くにあたっ…

ココイチのカレーは何辛が至高か?

標題の件、みんなはどうしてる? 私はいろいろ挑戦した結果、5辛に落ち着きそう。 ココイチ(CoCo壱番屋)にはカレーの辛さを1~10辛まで課金制で選べて自らの舌を焼くことができる素晴らしいシステムがあって、客は随意に好みに合わせて注文を繰り出すのが…

横須賀美術館へ行ってきた

レンタカーを借りて友だちと横須賀美術館へ行ってきた。 美術館日和のいい天気だった(曇天)。 クルマを運転するのは一年ぶりで、都内のレンタカー屋から環八に出て高速道路に乗るまでは背中に汗を掻くほど緊張した。我ながら危険運転だと自負しているので…

ステーキを焼く!!

妻が夜に留守なので、夕飯は私一人でテキトーに済ませる。そんな日がたまにある。 ま、寂しいけどさ、自分の好きなものを自分の金で楽しめる、と思うと、こういう日も悪くないというか、月に一回はあると嬉しいもんだ。素直に。 あーなに食べよ。 ラーメンに…

義姉を招いて餃子パーティー

義姉がうちに遊びに来て、夕飯は餃子を作ろうということになった。 餃子は美味しいだけでなくその作る工程、すなわち「包む」段階において、やれ下手くそだのそっちだって言うほど上手じゃないだの意外と難しいねなどの会話が生まれて楽しく、また、みんなで…

町中華開拓記

最寄り駅の商店街には中華屋が4軒ある。 そんなにたいそうな商店街でもないのに中華屋が4軒あるのはどういうわけなのかわからないが、それなりの激戦区と言ってもいいかもしれない。 ところで町中華の行きつけ店を作っておくと、人生が豊かになるというのは…

チャーハンを作るのがいちばん楽しい

チャーハンに苦手意識を持っていて、というのはチャーハンに襲い掛かられて怖いとか酷い言葉を投げかけてくるとか人権を侵害してくるとかじゃなくて、作るのが苦手で食べるのは大好きという意味。 チャーハン食べるの好き。 実家のほうに「古久屋」っていう…

回転寿司を「浴びる」

金曜の夜、仕事終わりに彼女と待ち合わせて回転寿司へ行った。 着席後、とりあえずビールを注文し、目の前を流れてきた「つぶ貝」を手に取る。たまたま目の前を流れてきたのが「つぶ貝」だっただけで、絶対に一皿目は「つぶ貝」がいい!なんてこだわりはなく…