蟻は今日も迷路を作って

真面目な話からそうでない話まで。本当の話から嘘の話まで。蟻迷路(ありめいろ)という人が書いてます。

ニンテンドーSwitchを買う

所の小さい電器屋へオーディオプレイヤーを見に行ったら、ニンテンドーSwitchが定価で売られていた。

その場で、即、買った。

前々から欲しいな、とおもっていて、だけどどこにも売ってなくて、ネットには販売されていたけど定価の1万円以上上乗せは当たり前、転売に次ぐ転売でとても購入する気にはなれなかった。

熱望していたわけではないので、まぁチャンスがあったら買うか、くらいのつもりだった。

昨日偶然にも正規のルートで手に入ったのは、運命的だったのだろう。

同時に、ソフトの「スーパーマリオ3D」を買った。

店舗では登録情報などから転売対策がとられ、いかに無駄な工数がここでかかっているのかとおもうと腹が立つ。転売を繰り返すことがどれだけの経済損失になるか、みたいな論文が出たら、転売行為は厳しく取り締まられるかもしれない。

 

家に帰り設定をすすめる。

とても簡単にできてしまった。

いかにシンプルにわかりやすく、誰でもできるようにするか、非常に練られている構成で、ものの数分で設定は終わった。なんなら梱包を開ける方が時間はかかったかもしれない。

年齢別設定もあり、基本的には親が設定するものであることがわかる。そういう企業の姿勢から、ゲームをどのように遊んでほしいか、ゲームとどう接してほしいか、うかがえる。

スタイリッシュで簡単で大きさもそこまで邪魔になるものではない。

いかにゲームへの抵抗感を少なくするか、よく考えられてるとおもった。

 

恋人とお互いのアバターを作成した。

私の顔の特徴はほとんどなくて、「男性」を選んだ際に最初に表示される初期アバターそのものの顔をしており、わずかに眉の高さを変えたり、メガネをかけさせたりくらいしかやることはなかった。

「一般的な顔」なのだ。ある意味喜ばしいのかもしれない。

 

その後はマリオ64で遊んだ。

操作は難しく、マリオは思い通りに動かず、同じポイントで何度もステージから落下する。同じところで落ちすぎて、5回目くらいで嫌になるどころか爆笑した。

HPが無くなると「マンマミーア」と他人事みたいにマリオは呟いてステージから追い出される。それがまたなんかおかしい。なんで他人事なんだ。お前の「死」だろう。

恋人はマリオ・ギャラクシーで遊んだ。

人がやっているのをタラタラ見るのもいいものだった。

協力プレイができるらしいので、次から一緒にやりたい。

 

のんびりした時間の中で、こうやって肩を並べてゲームをしたり笑ったり、ああ、なんかこういうの、求めていたな、とおもう。

新たなアイテムを手に入れたことで、二人の間に新しい時間ができた。